お取り扱いについて
- ご使用後は粗目のスポンジたわしなどで洗剤をつけて洗い、水気をしっかり取ってください。乾燥機の使用や火の使用は、柄を痛めたり切れ味を損ねたりするのでご遠慮ください。
- 目安として2、3か月に一度、砥石で研ぐと切れ味がよみがえります。
- 硬いものや冷凍食品を、叩いたり削ったりしないでください。
包丁の研ぎ方
- 砥石に充分水を含ませる。
- 濡れ布巾の上に砥石を置き安定させる。
- 包丁を砥石に対し45度の角度にし、左指を揃えて当てがいます。
- 砥石の面との角度は10度にし、一度決めた角度を変えずに研ぐのがコツです。
- 片刃の名合はB面を20回研いで刃先に”まくれ”ができたら、A面を砥石にピッタリ当て、静かにまくれがなくなるまで研ぎます。両刃の場合CDは両面を20回程度ずつ研いでください。